挨拶

挨拶の基本から、挨拶の応用まで。文例や実例とともにご紹介。いろいろな場面での「挨拶」の参考にしてください。

挨拶の基本から、挨拶の応用まで。文例や実例とともにご紹介。いろいろな場面での「挨拶」の参考にしてください。


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年始の挨拶実例(仕事始めにあたって社員の挨拶の場合)

年始の挨拶の場があるということは、社員の中でも中堅クラスもしくはそれ以上の上司の立場からの発言が多いのではないかと思います。


環境・立場で挨拶の内容も変わってくるかとは思いますが、簡単にポイントをまとめてみます。


まず、一般的に年始の挨拶では、昨年の反省と新年の抱負などを簡潔にまとめます。
取締役や部長クラスの挨拶ともなると、昨年の労をねぎらう言葉もいれるべきでしょう。

今年の抱負や目標を語るときに注意したいのは、
「○○するように!」などと命令口調にならないよう配慮するべきではないかということです。

聞く側からしても、新年早々いきなりの命令口調は聞き苦しいのではないでしょうか。


これらのことを踏まえながら、あとは自分らしい言葉で

・前向きな姿勢を示す
・具体策を示して、努力を促す
・目標を設定して励ます


など、場に応じて盛り込んでいくのもいいかもしれません。




みなさま、新年明けましておめでとうございます。

新年を迎え、皆さんの晴れやかな顔を見ていると「今年もともに頑張ろう」という気持ちが湧いてまいります。


昨年はライバル会社の進出が続く中、みなさんの精力的な活動・努力のおかげで予想以上の成績を収めることができました。

本当にご苦労様でした。


さて、今年は・・・

(目標や抱負など)



今年も皆さんと共にさらなる努力を重ねていきたいと思います。

では、新年を祝い、今年もどうぞよろしくお願いいたします。