挨拶

挨拶の基本から、挨拶の応用まで。文例や実例とともにご紹介。いろいろな場面での「挨拶」の参考にしてください。

挨拶の基本から、挨拶の応用まで。文例や実例とともにご紹介。いろいろな場面での「挨拶」の参考にしてください。


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仲介人の挨拶実例

本日のご紹介役をさせていただきます○○で、ございます。

普段から△△さん、××さんともに親しくしていただいております。
ここに、こうしておふたりをお引き合わせできますことは、私にとってもほんとうにうれしいことでございます。


さて、皆様もおそろいになったことですし、さっそくご紹介させていただきます。


こちらがお父さまの△△さまと、お母さまの△△さま、そしてご長男の△△さまです。

(紹介)


そして、こちらがお父さまの××さまと、お母さまの××さま、そしてご長女の××さまです。

(紹介)



それでは、皆様。

どうか、あまり堅苦しくなくごゆっくりご歓談ください。

仲介人の挨拶のポイント

仲介人の役目として大事なことは、本人たちがリラックスして和やかな雰囲気を作れることではないでしょうか。

形式ばかりにこだわってしまわないよう、お互いの自然な姿が見ることができるように本人たちの意思も優先させることも大事です。


正式な紹介は、仲人夫人が主役の女性を相手の男性に。
仲人が主役の男性を相手の女性に。


というかたちですが、特にこだわらず進めていくやり方も最近では多いようです。


また、紹介の仕方ですが

見合い当日までにどれだけ双方がお互いのことをわかっているかによるでしょう。



事前に身上書など交換していたり、ある程度お互いのことがわかっているのなら簡単でいいでしょうし、交換していないのなら、理解できるように詳しく説明したほうがいいですね。


また、お互いの紹介が終わりお互いがリラックスしてきたら、二人だけではなしをできるきっかけをうまく作ることも忘れてはいけません。


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